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1963年生れ愛知県在住
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2012年3月、ブログに手を染める。
 

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SOUL・FUNK 名曲、名盤探索(43)  【Rufus / Tell Me Something Good】

2014/06/13(金) 00:20:37

Chaka_Khan.jpg

 Chaka Khan(チャカ・カーン)
 女性ソウル歌手を語る上で彼女を外すことは出来がないだろう。
 数多くの大物アーティストのアルバムにもゲスト出演している強烈な個性を持ったレディー・ソウルである。
 そう、レディー・ソウルと言えば、アレサフランクリンを指す言葉でもあるが、チャカもまたレディー・ソウルを代表する存在と言って良いであろう。
 アレサもやたらとフェイクしまくるタイプの歌手だが、その根底にはゴスペルと言うルーツをはっきりと感ずることが出来る。
 しかしチャカの場合、一体どこからあのようなスタイルが出来上がったのか。
 80年以降、彼女スタイルをパクった(失礼、オマージュと言うべきか)女性歌手は多く登場するが、70年代、彼女のような歌唱は異例のスタイルであった。
 私自身、初めて彼女の唄を聴いたとき、まさに度肝を抜かされたおもいであった。
 フェイクと言うより、まるで好き勝手に唄ているようでもある。 しかし、パンク系の歌手によくあるようなヘタウマ、不協和音、ノイズのような歌では無い。 きっちりとハマっているのだ。
 ウィキでは驚異的な歌唱力と表現したあったが、まるで泣き叫ぶような彼女のボーカルは驚異的と言うより凶器的である。
 やはり彼女のボーカルはSOULと言うよりFUNKである。
 彼女の個性が最も発揮されるのはファンクナンバーであろう。
 
I Feel for YouI Feel for You
(1994/05/26)
Chaka Khan

商品詳細を見る

 チャカは活動期間も長く、作品も多数であるが大別すれば、Rufus(ルーファス)時代とソロ時代に分けられるだろう。
  ソロ名義のヒット作としては、プリンスがプロデュースしたアルバム【I Feel for You】が有名である。
 このアルバムからはタイトル曲でもあるダンスナンバーI Feel for You、名バラードThrough the Fire等の曲がヒットしている。
 しかし、私はこのアルバムは苦手である。
 やはりアルバム制作に於いてプロデューサーと言うのは重要な存在なのであろう。 チャカの個性も強力だが、このアルバムではプリンスの個性が強力に出ている。
 実は私はプリンスが苦手なのだ。 彼もまたFUNKと言うジャンルに入るアーティストでもあるが、打ち込みを多用したエレクトリックなサウンドはどうも苦手なのである。
 確かにプリンスも才能のあるアーティストだと思う。 アルバムによっては私が良いと思える物もある。
 しかし、このアルバムに於いてはFUNKと言うより、もはやHipHopである。
 チャカ・カーンにHipHopを歌わせちゃ、イカンだろ! という訳である。
 デイヴィッド・フォスター作のバラードThrough the Fireは良いが、この曲以外で私が納得できるものはまるで無い。 あくまで私の個人的な評価であるが。
 

 やはりチャカ・カーンを聴くならRufus(ルーファス)である。
 ルーファス時代の方がFUNK度は高いと思う。
 ソロに成ってからの彼女は、どちらかというとジャズを意識したアルバムが多いように思う(2007年に「Funk this」という、ファンクに回帰した傑作アルバムを発表しているが)。

 
Rags to RufusRags to Rufus
(1990/03/16)
Rufus

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 そこで私が選んだアルバムがRufus、2ndの「Rags to Rufus」である。
 これぞ70年ファンクという演奏だが、ロック的要素も感じられるアルバムである。
 カッティングギターのイントロから始まるオープニング1.You Got The Love のファンクロック・ナンバーで既にノックアウトであるが、なんと言ってもスティービー・ワンダー作曲の8.Tell Me Something Good である。 ミディアムテンポのファンクナンバーで、確かにスティーヴィーらしさを感じる曲だが、到底日本人には歌いこなせないような、ちょっと不思議な感じの曲でもある。 この曲にこれほどファンクを感じられるのはやはりチャカの才能であろう。 まさに名曲である。
 さらに彼女は10.In Love We Grow のようなバラードでもしっかりと聴かせてくれる。 チャカはファンクを唄うときと、バラードを唄うときではまるで別人のような顔を見せるのが不思議である。

 ルーファスと言うと、単なるチャカ・カーンのバックバンド的なイメージもあるが、このアルバムではインストナンバーも収められており、彼らの演奏力の高さも感じることが出来る。
  非常に完成度の高いアルバムである。




 
 強烈な個性を持ったチャカ・カーンだが、私的には、ソロシンガーと言うより、バンドの中のボーカリストとしての立ち位置でいる時の方がしっくりくるような気がする。 
 つまり彼女の唄は楽器的なのだ。 個性が強すぎるのかもしれない。 バンドの中のパートの一つとして存在する方がファンクとしては完成しているように思えるのだ。













 
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