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1963年生れ愛知県在住
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2012年3月、ブログに手を染める。
 

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 生牡蠣をハードボイルド風に食べる。  「生牡蠣のバーボンウィスキー掛け】

2014/01/31(金) 00:00:32

001_20140124103626fef.jpg

牡蠣を買ってきた。
 セルカキ。 つまり殻付牡蠣である。 業界ではセルカキ、または単にセルと呼ぶ。

 これをどうするのか?
 勿論生で食べるのだ。

 牡蠣の生食は好き嫌いの分かれる食べ方であろう。 それに今、巷ではノロウィルスが大流行している。 生で牡蠣を喰うのはそれなりにリスクを覚悟した方が良いかもしれない。

 勿論、買ってきたセルカキは生食用に滅菌処理されたものである。 ノロウィルスに関してもサンプリング検査をしているようだが、カキは同じ地域で育ったものでも固体によって、ノロウィルスを保有するものと、しないものとあるらしい。
 つまり、滅菌処理された牡蠣と言えど、100%安全が保障されている訳では無い。

 ノロウィルスの感染経路は二枚貝から人へ、さらに人から人から人へ広がり、そして感染者の吐物や排泄物が海に流れ込み、そのウィルスを二枚貝(牡蠣)が取り込み、それがまた人の口に入るという循環を繰り返しているようである。
 
 つまり、巷でノロウィルスが流行している現在、生牡蠣を食べるリスクは普段以上に高まっていると言って良いであろう。
 しかし、そんなことで怖気づいていたのでは何も食べられないし、何も行動できない。
 この世の中に100%保障された安全など存在しないのだ。

 安全であるはずの冷凍食品や学校給食ですら、安心することは出来ないのである。


 ただし、今、生牡蠣を食べるのが直ちに危険という訳では無い。
 滅菌処理された牡蠣なら、ノロウィルスに当たる可能性は極めて低いであろう。 ただし100%安全が保障されている訳では無いということだ。
 俗に、食中毒に感染することを「当たる」「当たった」等と言うが、生牡蠣を食べて当たるか当たらないかは、まさにロシアンルーレットの様なものである。 どんなに新鮮な牡蠣であろうと、どんな高級割烹や高級鮨屋で食べる生牡蠣であろうと、そこだけは覚悟しておいた方が良い。

 さて、生牡蠣の食べ方だが、ポン酢またはレモンを絞って、というのが一般的であろう。 中にはケッチャプで、という輩もいる。

 しかし、このロシアンルーレット的な生牡蠣である。 どうせなら、もっとハードボイル風に食べてみたい。
 一度やってみたかったのが、生の牡蠣にウィスキーを振りかけて食べる食べ方である。

 ウィスキーと言っても、本来、シングルモルトウィスキーを使うべきで、これはスコットランド、アイラ島の伝統的食べ方らしい。

 しかし、シングルモルトウィスキーと言うのはどれも値の張るものばかりである。 わざわざ牡蠣を食べるのに普段飲みもしない物を購入するのは馬鹿らしい。 大体私はスコッチより、バーボンの方が好みなのだ。
 シングルモルトウィスキーとは何ともキザっぽい。 バーボンウィスキーの方がハードボイル風である。

 そこで私は、部屋に在った安物のバーボン(ジンビーム)を生牡蠣に振りかけてみた。

 さて、味の方だが、実は、バーボンのロックを飲みながらの試食なので、すでに口の中がバーボンの味に成っている。 バーボンを振った牡蠣を食べた時の味は、新しく入ってきた牡蠣の味だけである。
 しかし、何も掛けていない生牡蠣よりは牡蠣の生臭みが消え、旨みだけが強く感じる気がする。
 それに、強いアルコールを振ったせいか、牡蠣の身が締まり、プルンとした弾力を感ずる。

 酸味の強いレモンや塩分の強いポン酢より牡蠣本来の味を楽しめる食べ方かもしれない。
 バーボンは独特の香りが在り、苦手な人も居るようだが、牡蠣との相性は決して悪くないと思う。

 しかし、どうせなら、アイラ産のシングルモルトウィスキーとやらを掛けた生牡蠣も喰ってみたいものだ。

008_20140124103630e53.jpg

 最後に肝心のセル牡蠣の開け方も簡単に説明しておこう。

 まず牡蠣はタワシを使って表面の汚れをよく洗う。 養殖カキは比較的表面が綺麗なのだが、まれにゴカイの様な虫が付いていたりするので気を付けた方が良い。

 牡蠣の殻を開けるには、貝柱の位置を確りと知っておく必要がある。 これを知らずに無理やりこじ開けようとしても身を傷つけるだけである。

 そこで貝柱の位置だが、牡蠣の殻をよく見ると殻が平らな方と、丸く膨らんでいる方が在るはずである。
 平らの方が蓋であり、丸く膨らんでいる方が身である。 誰がそう決めたか知らないが、私はそう思い込んでいる。
 貝の蝶番を手前に、蓋を上にすると、殻の淵の右側、上下の中心のやや上に柱が在るはずである。
 この位置はすべての牡蠣で同じである。

005 - コピー 006_20140124103629a59.jpg

右上の写真で示した赤丸の辺りが貝柱の位置である。
 
 牡蠣の殻を開けるには通常、貝割やオイスターナイフを使うのだが専門店に行かなければ手に入らないと思うので、家庭でする場合は、洋食を食べる時に使うテーブルナイフを使うのが良い。

 貝柱をめがけ、殻の右淵(上の写真のように牡蠣を於いた場合)から強くナイフを押し込み、少し貝の口が開いたら、隙間から中を覗き込み貝柱を確認し、最初に身の方(殻の膨らんだ方)の貝柱を殻から切り離す。 すると身の方の殻が外れるので、次に蓋の方の貝柱を切り離し、蓋から牡蠣の身を取る。
 慣れない人は軍手をはめてやった方が良いであろう。
 最初は手間どうかもしれないが、貝柱の位置はどれも同じである。 2、3個開けてコツをつかめば、簡単に次々に開けられるうになるはずである。

008_20140124103630e53.jpg

 生牡蠣のバーボンウィスキー掛け。
 (三重県産牡蠣、ジンビーム)














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