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1963年生れ愛知県在住
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Soul Funk 名曲、名盤探索(37)  【Sax-A-Go-Go / Candy Dulfer】

2013/08/27(火) 00:00:20

Sax-A-Go-GoSax-A-Go-Go
(1993/03/01)
Candy Dulfer

商品詳細を見る


 私の大好きなアーチストである。
 
 10数年前の話だが、自宅近くのソフトショップで偶然、彼女の中古盤を見つけた。
 キャンディ・ダルファー、名前だけは知っていた。 確か「ピック・アップ・ザ・ピーセス」をカバーしていた女性サックスプレーヤーではなかっただろうか。

 CDを手に取り、曲目を確認してみると、確かに「ピック・アップ・ザ・ピーセス」の曲目が在る。
 やはりそうか。 「ピック・アップ・ザ・ピーセス」はアベレージ・ホワイト・バンドの代表曲で、まさにファンクの名曲であり、私の大好きな曲である。 
 しかもCDの帯には「完全ファンク宣言!!」というコピーがつけられているではないか!
 さらに、ゲストミュージシャンにJBホーンズやタワー・オブ・パワーの名前もある。
 うーん、これは気になる。

 しかし、私がもう一つ気になったのはジャケットの写真である。
 ミニスカートのお嬢さんがサッックスを掲げている。 いかにもビジュアルを意識したジャケットだ。
 彼女がデビューした90年代には、すでにファンクも懐メロの域に来ていた。
 完全ファンク宣言などと言いながら、打ち込み中心のヒップホップを聴かされたのではたまらない。
 つまり、「ちゃんとしてんのか?」という不安である。

 たしかCDは中古盤で500円程度だったと思う。 今の私には大金だが、当時の私には無駄にしても苦にならない金額であった。
 期待は半分程度に、取り合えず聴いてみようとCDを買って帰った。
 当時は現在のように、まだインターネットが発達しておらず、CD(レコード)を試聴できる機会は殆ど限られていたので、ジャケットと帯に書かれたコピーを見て一発勝負に出るのはよくあることだったのだ。

 しかし、部屋に帰って早速聴いてみると、私の心配は全く無用だった。
 ちゃんとしているどころか、期待以上のファンク度である。
 まさに、「お前が、ちゃんとしろ!」と言われんばかりの一撃を喰らわされた衝撃であった。
 「完全ファンク宣言」のコピーに偽りは無かったのである。
 
 このアルバムの№1ヒットはタイトル曲の「SAX-A-GO-GO」であろう。 超ご機嫌なGO-GO風ファンクナンバーである。
 アラフィフのオヤジが「超」などと表現するのは少々小恥ずかしい気もするが、他に表現が見当たらないのだから仕方がない。

 しかし、なんと言っても、私のお気に入りはJBホーンズ参加の6曲目「Jamming」である。
 まさにJB流ストリートファンクな曲だが、左スピーカーから聴こえるのがキャンディ、右スピーカーから聴こえるのがメシオのサックスという仕掛けに成っているようである。 
 キャンディもメシオに負けじと、ファンキーにサックスを吹いていて、2本のサックスの絡みがスリリングで非常にカッコいい。
 
 「ピック・アップ・ザ・ピーセス」のカバーも上出来で在る。
 オリジナルよりスピード感のあるアレンジで、サックスソロの部分は、これでもかと云わんばかりにファンキーに、派手に吹きまくっている。 

 美人サックスプレーヤーとの呼称もある彼女だが、彼女にとって「美人」という形容は余計なことかもしれない。
 本気でファンクを愛する、実力派のプレーヤーである。

 
 この1枚ですっかり彼女のファンになった私は、さらに彼女のCDを買い集め、ライヴにも数回行くくらい嵌ってしまった。
 余談だが、私がライヴで観たときは、このジャケット写真より、かなり膨れ上がっており、少々がっかりだった。 まさに余談であるが…。

 2000年代には、彼女はボーカルを全面的に入れたポップス路線の退屈なアルバムも発表するのだが、その後、またファンク路線に戻ったようだ。

 彼女のアルバムでは他にもお奨め出来る物が在るのだが、なんといってもこの2作目の「SAX-A-GO-GO」が最高であろう。
 私が偶然手に取り、初めて聴いて、そのジャケットとかけ離れたファンク度に度肝を抜かされた傑作である。







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コメント

こんばんは。

この動画はじめてみたけど、やっぱりライブはノリノリで最高ですね。
かなり大きな会場なのに、音がさほど荒れていないのもさすがプロ!
500円でこのアルバム手に入れたのはいいお買い物しましたね^^
私も彼女のアルバムの中だと、このアルバムが一番好きかも?
しかもオヤジさんのおっしゃるように「美人」不要説私も支持いたします。
逆にこの言葉がいろいろ邪魔しているようなそんな気もするのです。
ジャケ買いするなら、ビジュアルだけで勝負できているんだし・・・と思います^^

実は私も15年くらいAltoSax吹いていました。
だから自分なりに音色も拘りがあり、彼女の音色は微妙に好みではありません。
それでも彼女は最高のプレーヤーだと思うし、彼女のセンスが大好きです。
Ria #qbIq4rIg|2013/08/27(火) 23:29 [ 編集 ]
Riaさんへ。
 Riaさん、サックス吹きだったのですか! 今は吹いてないのでしょうか?

 実は私、ブラスバンドとか管楽器の音が大好きなんです。 まあ、想像つくと思いますが。
 私も昔、サックスを習いたい、などと馬鹿げたことを考えたことがあります。
 今はそんな妄想は微塵もありません。
 自分で冷麦を茹でて、細々と生きているオヤジですぅ。


 キャンディの一番新しいアルバム「CRAZY」も一度は手に入れたのですが、よく解からなかった(Funkというよりrockな感じだった)ので直ぐに処分しました。 

オヤジ #-|2013/08/28(水) 07:32 [ 編集 ]

オヤジさん、こんばんは。またお邪魔します^^

残念だけど、今は全く吹いていません。
楽器はセルマー2台所持していたのですが、どちらも後輩に安く譲りました。
今、思うと1台だけでも手元に残しておけば良かったと少し後悔しています。

私も弦楽器より絶対管楽器です^^
ブラスセッションとかしていると鳥肌立つほど脳がシビれ堪りません♪
社会人になってから、管楽器始められる方も結構いらっしゃるみたいだし
馬鹿げたことではなく、野望は持ち続けてくださいな。

Candyさんは、ここのところずーっと迷走続けられているように思います。
多分・・・更年期もあるのかも?
方向性に迷いを感じられるようでなんとなくスッキリしません。
きっと原点回帰で、そのうちスコーンと突き抜けたアルバム出してくれると信じて待ちます(笑)

Ria #qbIq4rIg|2013/08/28(水) 21:07 [ 編集 ]
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