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1963年生れ愛知県在住
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2012年3月、ブログに手を染める。
 

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 8月15日を考える。   【日本のいちばん長い日】

2013/08/13(火) 00:00:17

 毎年八月になるとテレビでは、戦争を題材にした映画やドラマ、番組が多く放送される。
 それは、6日に広島、9日には長崎に原爆が落とされた事と、15日が終戦の日であるからであろう。

  映画館では、8月10日から、「少年H」が公開されている。 今、TVで頻りにCMが流れているし、水谷豊、伊藤蘭夫妻が夫婦役で映画に出るということで、この夏、何かと話題の映画であろう。
 映画は観ていなが、原作は結構退屈な小説だった。 映画も観たいとは思わない。
 ハリウッド制作の「終戦ののエンペラー」の方が面白そうである。
 
 しかし私が驚いたのは、先日10日に放送された「朝まで生TV」の中で、スタジオに見学に来ていた若者に、司会の田原が、戦争が終わった日を訪ねても、殆どが答えられないのだ。
 そんな馬鹿な! 毎年8月15日の正午に、は高校野球も試合を中断して一斉に黙とうしているではないか。 あれは一体何の儀式と思っていたのだろうか?

 ただし、終戦日に関しては、あくまでミズリー号で調印があった9月2日と言う意見もある。 世界的には9月2日と認識されているようだ。
 しかし日本人にとって終戦の日は、やはり玉音放送のあった8月15日ではないだろうか。
 陛下自らの肉声による玉音放送を訊いて、日本人は敗戦を自覚したのではないだろうか。
 
 そんな中で、私のお奨め映画は、1967年に公開された「日本のいちばん長い日」である。
 この映画は昭和20年7月26日の連合国のポツダム宣言発表から、受諾、8月15日正午の玉音放送に至るまでに、実際に起きた出来事を映画にしたドキュメンタリー映画である。
 
 これは歴史的事実なのでネタバレを恐れずに書くが、実は、敗戦を告げる8月15日の玉音放送に至るまでには様々な紆余曲折が在ったのだ。
 ポツダム宣言を受け入れるべきか、拒否するべきか?
 つまり降伏するか、あくまで戦争続行するかである。

  閣僚や軍上層部の間でも、あくまで戦争続行を唱える声は在ったのだが、最終的に御前会議を経て降伏を決定することになるのである。 しかしそれでも、徹底抗戦を訴える一部の青年将校らが決起(暴発)し、玉音放送を阻止するため、録音されたレコード盤を奪おうと宮内庁やNHKを占拠するのである。 
 結局、この事件は未遂に終わるのであるが、私もこの時代に生まれていたわけでは無く、事件についてはTV番組か雑誌の記事で得た知識で、なんとなく知っていた程度である。 
 元論、歴史をよく勉強している人は、詳しく承知いるかもしれない。 

 しかし、この映画は戦争の最終局面の、非常に緊迫した様子が臨場感たっぷりに表現されていると思う。
 何故、もっと早く戦争を止められなかったのか、何故それでも、徹底抗戦を訴える人達がいたのか?
 非常に考えさせられる映画である。

 そして、この映画のクライマックスでもある三船敏郎演ずる阿南陸軍大臣の自決である。
 阿南陸軍相の自決は有名な話だが、何故彼が自決したのかは、私にもよく解からない疑問であった。
 この映画を観たからと言って、阿南の本当の真意が解かる訳ではないが、何かと想像するヒントにはなるであろう。

 戦争の悲惨さや残酷さを訴える映画や番組が多くある中、この映画は人間の狂気を感じさせる映画である。

 古いモノクロ映画だが、東宝創立35周年記念作品として作られた映画で俳優陣も豪華オールスターキャストである。 映画ファン、歴史ファンともにお奨めできる大作である。

 8月15日を前に、私が是非お勧めしたい映画である。


無題 nihonn.png




日本のいちばん長い日

監督
岡本喜八

脚本
橋本忍

製作
藤本真澄
田中友幸

出演者
三船敏郎
加山雄三
黒沢年男
佐藤充
中丸忠雄







  
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