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1963年生れ愛知県在住
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2012年3月、ブログに手を染める。
 

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 アサリについて考える。  【梶島産アサリの鉄板焼き】

2013/05/17(金) 00:00:00

 私は愛知県在住だが、愛知と言えば、自動車産業を中心にした工業県というイメージであろう。 だが、愛知には、農林水産でも多くの特産品がある。
 農産で言えば、キャベツ、レンコン、蕗、メロン、銀杏等。
 海産は、うなぎ、フグ、クルマエビ、アサリ等。

 愛知はアサリの漁獲量、全国1位である。 これは量だけの話ではない。 三河湾のアサリは非常に旨いと全国的にも評価が高い。
 その三河湾のアサリの中でも梶島のアサリは別格である。 梶島と言っても殆どの人が知らないだろう。 愛知の人でも知らない人が多いかもしれない。 なぜなら小さな無人島であるからだ。 だだし、シーズン中は渡し船に乗って、潮干狩りをすることが出来る。 

 梶島は知らなくとも、梶島のアサリと言えば、耳にしたことのある料理人は多いのではないだろうか。
 
 え、知らないって?

 一般の人が知らないのは当然である。
 地元愛知でも、このアサリが一般スーパーに並ぶことはまず在りえない。 高級料理屋御用達の高級ブランドアサリであるからだ。

 その梶島のアサリを業務用スーパーで買ってきた。 100g300円である。 普通の三河産アサリがg/100円程度なので、約3倍の価格である。

 CIMG1663.jpg CIMG1665.jpg


 これだけで993円。 12粒しかない。 つまり、一粒約83円という訳だ。
 しかし、その一粒が馬鹿でかい。 普通のアサリの倍位はある。 
 貧しき食卓には似つかわない贅沢な食材である。

 しかし、今まさにアサリが旬である。 どうせ食べるのなら旨いものを食いたい。 見学のつもりで業務用スーパーを覗いたのだが、たまたま目についた梶島のアサリをついうっかり買ってしまった。
 梶島のアサリを食べるのは、おそらく今年は、これが最初の最後であろう。 普段質素に暮らしているのだ、一年に一度の贅沢位は良いではないか。 

 さて、このアサリをどのように食べようか?
 アサリは和風でも洋風、中華風にも料理出来、数多くの料理が考えられる。
 しかし、これほどの上等なアサリである、出来るだけシンプルに食べたい。 アサリそのものの旨さを堪能したいのだ。

 そこで私は、熱した鉄板の上に洗ったアサリを乗せ、そのまま温めておいた魚焼きグリルに突込み、強火で一気に焼き上げてみた。 味付けは一切無しである。 貝類は元々塩分を含んでいるため、塩味は必要ない。

CIMG1666.jpg

 見た目の貝殻も大きいが、中身はさらに大きい。 殻と身を付け替えたのではないかと思うほど、殻から身がはみ出るほどの大きさである。

CIMG1669.jpg

 完全な無水調理だが、アサリが全く縮んでいない。 ふっくらとジューシーである。
 そして、味が濃い。 磯の風味が口の中に広がる。 これはまさに絶品である。
 確かに値段は高いが、納得の味である。

 私はこのブログの中で何度も書いているが、決して手の込んだ料理だけが旨いとは思わない。 料理は素材が肝心であるというのが私の持論である。
 その素材を生かすには調理法は出来るだけシンプルな方が良いと思うのだ。

 話は変わるが、実はアサリやシジミ、ハマグリと言った二枚貝も輸入品が多い。 活きた物がである。 輸入元は中国、韓国である。 一般スーパーで、中国産のアサリを見かけることは少ないと思うが、これらは大抵が外食産業に卸されることが多い。
 中国産アサリの味はさておいても、昨今の中国の大気汚染のニュースを観ても想像出来るように、大気があれほど汚染されているなら、河や海も相当汚染されていると考えるのが普通ではないだろうか?
 元来、二枚貝というのは、毒素を溜め込みやすい生物である。 はたして、そんな中国で育ったアサリを食べたいだろうか。

 廉価な外食チェーンで、酒蒸しや、ボンゴレなどを食べるときは、それなりの覚悟をした方かいい。
 
 しかし汚染と言えば、僅か2年前、日本も、空気中にも海中にも大量に放射性物質をばら撒いたという経緯があるため、あまり他国のことをとやかくとは言えないのである。

 しかし、これはあくまで感情論で、何が危険で、何が安全かは一概に決めつけることはできない。
 あまり大きな声で騒ぎ立てると、また新たな風評被害を生みかねない。
 個人一人一人が、何を食べるかを冷静に考えて行動するべきであろう。
 
 いや、今日の私の記事の趣旨は、産地による危険性ではなく、同じアサリでも、その産地によって、全く味が違うということが言いたかったのである。

 折角、愛知に住んでいるのなら、地元三河湾の美味しいアサリを食べたいではないか。 まさに地産地消と言うやつである。

 
CIMG1671.jpg
 梶島産アサリの鉄板焼き。
 アサリ(梶島産)、万能ねぎ
 




スティーヴィーの美しいバラード2曲をメドレーで。










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