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Author:オヤジ
1963年生れ愛知県在住
元居酒屋店主
2012年3月、ブログに手を染める。
 

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貝類の砂抜きと、郷土料理について考える 【ご質問の件で…】

2012/08/02(木) 00:00:50

質問、、その一
シジミの売れ残りが半額になっているのをよく見かけます。
シジミを調理する場合、必ず砂をはかさなければいけないのでしょうか?
そのまま洗って熱湯に入れてはいけないのでしょうか?


質問、、その二
近所の定食屋で、冷汁定食というのがございます。
なんでも宮崎の郷土料理だそうですが、
冷えたみそ味のスープに温かいごはんを入れ
お茶漬けのようにして食しますが、夏には最高だと思います。
定食屋では、この冷汁定食にカツオの刺身とおしんこが付いて
¥1,080の値札がついてますが、自作は可能でしょうか?
冷汁だけなら冷蔵庫で日持ちするのと飽きのこない料理ですし
飯を炊いてあとは、ちょっとしたおかずがあれば食べられるので、
手軽さと美味ではご用達物だと思うのですが・・・



 大変面白い質問と思われるので本文で取りあげることにした。

 まず質問1のシジミの砂抜きの件だが、基本的に一般スーパーや魚屋、又は卸し売りであっても貝類(シジミ、アサリ)は砂抜きをして売るのが大前提である。
 つまり個人的に潮干狩り等で貝類を手に入れた場合を除いて砂抜きという工程は必要無いのである。

 しかし、スーパーの魚屋さんで、シジミ又はアサリを購入し、砂抜きが必要かどうかを訊けば、大抵はこう答えるのではないだろうか。
 「一応砂抜きはしてますが念の為、御自宅でもう一度砂抜きをすることをお勧めします…」といったような返事が帰ってくるのではないだろうか。
 これは言ってみれば責任回避の為の回答と言って良いだろう。

 責任回避と言うと聞こえは悪いが、生き物である限り、いくら砂抜きをしたとしても、稀に砂が抜け切れていない貝が混ざる事は仕方が無い事なのだ。

 しかし、これをクレームにする馬鹿な客が居るから、その予防線としてこの様な回答に成るのだ。

 本来、店頭で買った貝類は砂抜きは必無い。

 食べるという事は人間が生きた行く上で最も肝心な事だが、当然そこには様々なリスクが在る事は当然の事として覚悟しなければならない。

 私は過去の記事で生食(肉でも魚でも)には、それなりのリスクが在ると書いたが、貝類を食べて、砂が在る等と言う程度の事はリスクというより、大前提と考えるのが当たり前である。

 それを砂が在ったからと、一々クレームを付ける馬鹿が居るから、本来なら砂抜きは必要無い商品でも「念の為、ご自宅で砂抜きをして下さい」といった答えをせざる負えなくなるのだ。

 はっきり言って、買ってきた貝類を自宅で砂抜きする等という行為は全くの無駄である。 それでも稀に砂をかんでいる場合もあるかもしれないが、それはハズレたと思ってあきらめるしかない。

 貝に砂が在ったと、店にクレームを言う様な人間は、貝を食べる資格も無いし、このブログも読まなくて結構である。

 つまり結論として、スーパー、魚屋で買った貝類は砂抜きは必要無いという事。
 ただし稀に砂が抜け切れて無い貝が混ざる事もあるが、それは貝自体が弱っている場合が多く、自宅でもう一度砂抜きをしたところで同じ結果であると思われる。 
 貝を食べるなら、稀に砂持ちにあたる事は覚悟するべし、という事である。
ヤマト~1

 次に質問2について。

 「冷や汁」これは宮崎の郷土料理で有名だ。
 食べたことも無ければ、造った事も無いが、名前だけは知っている。

 料理に関しては広く浅くを信条ににしている私も郷土料理までは守備範囲外だ。

 元々、郷土料理という物に明確なレシピは無い。
 ネットや本の情報を基に私が「冷や汁」を作ってみたところで、宮崎の地元住民からは「これは冷や汁じゃ無い!」と言われかねない。

 質問者が食べた冷や汁も、文章だけでその味を想像することは私には出来きない。
 その味を知っているのは、質問を下さった方自身だけです。

  質問者さんもそこそこ料理がお出来に成るようなので、ネットを検索しながら自分の味覚を頼って冷や汁に挑戦してみてはどうでしょうか?

 単に、『美味しい冷製の味噌汁を作れ』という課題なら何とかなるかもしれないが、郷土料理としての冷や汁となると、食べたことも無いのだから全く何とも成らない。
  
 知ったかぶりで迂闊なことを書くよりは解らないものは解らないと書いた方が賢明と思われるので、この様な回答になった。

 もはや口先だけのオヤジの出番では無く、御質問者さん自身の出番です!!



 
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