オヤジの食卓

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Author:オヤジ
1963年生れ愛知県在住
元居酒屋店主
2012年3月、ブログに手を染める。
 

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 新発見!?   【焼酎の豆乳割】

2015/01/30(金) 00:00:28

 
 豆乳鍋を作った時の豆乳がまだ残っていた。
 他に何か使い道がないだろうか?
 飲んでしまえば良いのだが、成分無調整なので、そのまま飲んでもそんなに美味しいものではない。 
 焼酎で割ってみたらどうだろうか?

 牛乳割というのは、比較的ポピュラーな飲み方である。 まあ、ブランデーとかウイスキーの牛乳割なのだが、そんな飲み方は昔からある。
 焼酎の牛乳割も在り得るであろう。
 しかし、豆乳割と言うのはどうだろうか。 訊いたことが無い。

 まあ、あれこれ考える前に目の前に焼酎と豆乳があるのだから、試してみた方が早い。

 焼酎4に豆乳を6程度。

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 旨い!
 これはいける。 飲みやすい。
 豆乳なんて美味しいと思って飲んだこともないが、焼酎が入ることにより、風味の良い大人の飲み物に成る。
 安物の焼酎も、ツンとした角が取れて、柔らかくまろやかな味に。
 人工的な甘みも付いていないので料理との相性もいい。
 何より、これなら、健康に良さそうではないか。

 もっとも、365日、毎日、酒浸けの生活を送っておいて、今更 健康もなにもないが、同じ酒を飲むのにも、罪の意識が薄れるというものだ。
 アルコールを効率良く分解するには、良質のタンパク質を一緒に取ることが良いらしい。
 まったく理にかなっているではないか。

 これは新発見である。
 いや、もしかすると、こんな飲み方は、まだ誰も気付いてはいないかもしれない。 
 もし、私が最初なら、これはまさに劇的な発見である。

 早速、ウェブで「焼酎 豆乳割」で検索をかけみると、なんと352000件もヒットした。 
 何のことはない、私のような凡人が考え付くことは、既に多くの人が気付いていたということだ。 この飲み物(カクテル?)に命名しなければ、等とおもっていたのは、まったくの思い上がりだったわけである。
 とまあ、そんな理屈をあれこれと考えながら、今日も飲まずにはいられないオヤジであった。


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 焼酎の豆乳割
 安物の焼酎、安物の豆乳


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 食   TB:0CM:0

 鍋料理を作ろう。  【牡蠣の豆乳鍋】

2015/01/23(金) 22:38:38

 近ごろは、鍋ばかり作っている私である。
 鍋は手っ取り早くていい。
 味はシンプルに味噌か醤油である。 これ以外に何が在るというのだ。
 しかし、この時期、スーパーに行くと実にたくさんの鍋用スープ(出汁)が売っている。
 魚介用、鶏鍋用、寄せ鍋用、かに鍋用、ちゃんこ鍋用等あるが、そんな物が必要だろうか?
 店頭にあれだけ商品が並んでいる所を見ると、それなりに売れているのだろう。
 繰り返し言うが、そんなものが本当に必要なのか?
 例えば、かに鍋用スープだ。  
 どうせ、人工的なカニエッセンスでもぶち込んであるのだろう。
 そんなもの、くど過ぎて旨くないだろう。 むしろ、昆布出汁だけで食べた方が旨いのではないか。
 よく解からないのが、同じメーカーから、ちゃんこ鍋用、寄せ鍋用とそれぞれ商品が出ていることだ。
 ちゃんこ鍋とは何だ?
 実は、私もよく解からない。  これがちゃんこ鍋だ、という、明確な定義が在る訳では無い。 具材が色々入るから、というなら、それはつまり、寄せ鍋である。
 本来、ちゃんこ鍋とは相撲部屋で賄として食べられている鍋料理で、つまりそれは、大抵において寄せ鍋のことである。
 私の同級生で元関取の男が現在ちゃんこ料理屋をやっているが、その店で食べたちゃんこは鍋の出汁はお湯の中に昆布が一枚入っただけのものであった。 つまりポン酢で食べる水炊きである。 それが、彼の店でのちゃんこ鍋なのである。
 
 同一メーカーから、あれこれ名前を付けて鍋出汁の素を売り付けるのは消費者を惑わすインチキではないかと私は思うのである。
 私はそれらの商品を買ったことがないのでどんなものか解からないが、鍋と言うのは色々な材料が入るのでそれらから出る出汁を生かすことが肝心ではないだろうか。 市販のスープの素など、全くナンセンスである。
 料理を知らない人が、ああいった商品に手を出すんだろうなぁ… と、思ってしまう。
 
 鍋料理と言うのは大抵の場合が、鰹出汁を取ればそれで十分である。
 味噌味にするか醤油味にするかは好みの問題である。 塩でも良いだろう。
 鶏鍋だからといって、わざわざ鶏ガラでスープを取る必要も無いだろう。 鍋に入れた鶏肉からも充分出汁が出る。 そしてベースの鰹出汁と一緒になれば、肉の旨みプラス魚の旨みで 旨みはさらにアップする。 さらに野菜の出汁も加わる。 市販のスープ等、全く必要ないと思う。
 味付けは、醤油ベースなら、概ね出汁10に対して醤油1程度であろう。 あとは酒と味醂を少々。 それだけだ。 
 キムチ鍋なら、ここにキムチを入れれば良い。 キムチに含まれる塩分を考慮して、醤油をやや薄めにしておけばいい。 辛味を強くしたいなら、唐辛子を入れれば良い。 本格的にしたいなら、コチュジャンかヤンニンを入れるのが良いだろう。 にんにくや胡麻油を入れて風味を付けるのも良いだろう。

 と、まあ、いつも通り長々と能書きを書いたのだが、さすがに毎日のように鍋ばかり食っていると、味噌か醤油という味の選択にも少々飽きてきた。
 やはり、市販の鍋の素に頼るべきかと、店頭に並んだ商品を観察してみると実に様々な商品が在る。
 カレー鍋にトマト鍋。
 根本的にカレーはあまり好きではない。 トマトは面白いと思うが、洋風の味を想像すれば、それほど目新しくない。
 とんこつ鍋と言うのも在った。 想像しただけで反吐が出る。
 豆乳鍋。
 これは良いかもしれない。 最近よく耳にする鍋だが、食べたことも、作ったことも無い。
 よし、豆乳鍋にしよう。
 といって、わざわざ市販のスープの素を買ったりはしない。

 喰ったことはないが、要するに出汁の代わりに豆乳を使えばいいのであろう。
 成分無調整の豆乳を買った。
 メインの具材は牡蠣にしよう。 何か豆乳には牡蠣が合うような気がしたからだ。
 畑のミルクと海のミルクの奇跡の出会いである。 あぁ、なんてドラマチックなんだ…。


 出汁の代わりに豆乳と言っても、100%豆乳だけではくど過ぎるであろう。 それに旨みも無い。
 やはり出汁と割るべきであろう。

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 まずは出汁を取った。
 水の中に出汁昆布を一切れ入れ、沸騰したところに鰹節を投入、直ぐに火を止める。 1、2分放置し鰹節が沈んだら出汁を濾す。

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 濾した出汁に、豆乳を加える。
 味付けは味噌にした。 味噌はこうじ味噌を使った。 少々甘めの米味噌である。  酒と味醂も少々。 味噌が甘めなので味醂は控えめに。
 これで鍋汁の完成。
 分量のレシピは無い、全て目分量。 後は自分の味覚で調整する。
 肝心なのは、出汁と豆乳の割合だが、これは好みの問題であろう。 豆乳は結構好き嫌いの分かれる食品である。
 あまり、前面に豆乳らしさを出さない方が食べやすいと思う。 出汁の量に対して、豆乳は3、4割程度が理想ではないだろうか。 

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 鍋に野菜をセットして豆乳出汁を流し込み火に掛ける。
 牡蠣は煮過ぎると縮んでしまうので最後に入れ、一煮立させ火を止め完成である。


 さて味の方だが…。
 不味くはない。 旨いとは思う。
 しかし、感動するほど旨さでもない。   鍋物の出汁としてはどうかなと思う。
 おそらくクリームシチュウなんかが好きな人は旨いと思うのではないだろうか。
 豆乳と言うだけあって、和風クリームスープのような味。
 まあ、好みの問題だろう。 老母とたまたま来ていた兄貴に食わせたら「旨い、旨い!」 と言っていた。
 しかし私は、鍋物はやはりシンプルな味の方が良いと思うのであった。
 
  それにしても、この豆乳で煮た牡蠣は何故かあまり縮まないのだ。 豆乳に含まれる成分(タンパク質?)が関係しているのだろうか? これは発見である。
 
 
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 牡蠣の豆乳鍋
 生牡蠣、白菜、白葱、春菊、えのき、椎茸、油揚げ、出汁、無調整豆乳、こうじ味噌、酒、味醂






 本日の一曲
 Soulive - Doin' Something













  
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お湯を注いで3分。   【養々麺】 

2015/01/16(金) 00:00:56

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 ラーメンでは無い、素麺である。
 しかも、インスタント。
歯医者の待合で何気に週刊誌を見ていたら、この麺が旨いと写真入りで紹介されていた。
 
 雑誌に紹介されていた写真は見るからに旨そうであったが、自分で撮った写真はどうも違う。
 やはりプロと素人の差であろうか。
 いや、雑誌で見た写真はもっと大き目の茸がごろごろと入っていたような気がするが、やはりちょっと細工したのだろう。 まあ、よくあることだ。

 普段の私なら、TVや雑誌で紹介されたからっと言って、インスタント食品に易々と手を出すことなどないのだが、.この商品は何か興味を感じたのだ。
 掲載されていた写真があまりに美味しそうだったこともある。 しかし、この商品が素麺であるところに引っかかたのであろう。
 これがラーメンなら、おそらくスルーしていただろう。
 いくらインスタントラーメンに旨いものが在ると言っても、所詮インスタントであろうと思ってしまうのだが、素麺は元々が乾麺である。 早く、安く、手軽にという発想から生まれたインスタントラーメンとは比較の次元が違う。 
 地方には一般には流通していない厳選素材のこだわりの旨い素麺が存在しても不思議ではないと思ったのだ。

 一食分が300円以上というのは微妙な値段ではある。
 素麺としてはかなり高級である。 しかし、具材や薬味、出汁もセットされてのことなので、まあ許せる値段である。

 自宅に帰ってネットで検索をかけてみたら、楽天での取り扱いが在ったので早速注文した。 10食セットで3600円(送料込)

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 麺とつゆ、茸の具材、乾燥のわかめと葱、七味がセットされている。
 材料は全て国産で在るらしい。
 付属の七味は京都の一休のものである。 名古屋ではコープで取り扱っているが、一般的な商品の3倍位の値段のする代物である。 単に辛いだけでなく、香りが高く非常に風味の良い上級品である。
 一休の七味が付属されていることに気付いた私は、それだけでも、この商品への強い拘りを感じた(個人的には一味の方が好みなのだが…)。

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 これが麺。 まるで茹でる前の春雨のようである。
 最初にこれを見たときは、これじゃ駄目だろうと、勝手に思ったのだが、これが..熱湯を注いで3分待つだけで素麺に成るから不思議だ。

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 つゆは淡い醤油の色。 しかし、全く濁りは無く、どこまでも澄んでいる。
 一口啜ってみる。 
 旨い。 
 全く癖のない上品な味。  おそらく化学調味料的なものを使っていないのだろう、柔らかく自然な味なのだが名古屋人にはちょっと物足りない味かもしれない。 やや、味が薄い。
 薄いというのは塩気では無い。 旨みが薄いのだ。 つまり出汁が薄いのだ。
 しかし、ここに、旨み調味料や粉末の出汁の素などを追加したら、折角の自然の味が台無しである。
 そこで、鰹節をトッピングした。
 名古屋名物きしめんには鰹節がトッピングされているのが普通である。

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 細くツルツルとしていながら、コシのある麺。 上等な素麺を食べている感覚である。
 お湯を注ぐだけで茹る素麺だが、時間が経っても伸びないから不思議だ。
 つゆも鰹節をトッピングしたことで充分に旨い。

 普通のインスタントラーメンに比べると、少々高いが、まあ納得できる味である。
 このブログで紹介する価値はある商品だと思う。

 もっとも、普段あまりインスタント食品を食べない私自身は、リピーターに成ってまで購入するかどうかは疑問である。
 もう少し安い値段で、近所のスーパーでも手軽に手に入るのなら、購入するかもしれない。











 本日の一曲
Fatback Band - Fatbackin'

















 食   TB:0CM:0

 本格派カレーとは?  【鶏手羽元のネパール風カレー煮】

2015/01/09(金) 00:00:35

 さて、新年最初の記事はカレーである。
 日本人が大好きなカレー、もはや国民食とさえ言われるカレーだが、実は私はそんなに好きな料理では無い。
 いや、カレーが全く苦手でてべられないという訳では無い。 腹の減っている時に目の前に出されればがつがつと食べるであろう。
 しかし、わざわざ金を払ってカレーを食べたいとか、自分で作ってまで食べようとか思わないのである。
 50年以上生きてきて、過去にカレーを自分で金を払って食べたのはほんの数回(おそらく一桁)である。 それも自発的にでは無く、連れ合いが食べたいというので付き合っただけである。
 日本でカレーと言うと、カレーライス(またはライスカレー)のことであり、つまりそれは酒の肴になるようなものではない。
 そこが私があまりカレーを好んで食べない理由であろう。
 飯の上に掛けるか、うどんに掛けて食べるくらいしか食べ方が無い。 
 
 日本のカレーは日本人向きにアレンジされたもので本場の物のとは違う。
 本場のカレーはどんなものか?
 今では、日本でも本格的インド料理を出す店は珍しくなくいが、やはりそれらの店に行ってまで、カレーを食べたいとも思わないのだ。 いや、過去に一度だけ、友達数人と行ったことが在るが、どんな味だったかも忘れてしまった。 つまり記憶に残るような料理では無かったということである。
 
 そんな私だが、最近料理のネタにも行き詰ってきた感じも在り、今回は意を決してネパール風カレーを紹介しようと思う。
 何をもってネパール風かと言えば、ネパール人コックから直伝してもらったカレーだからである。

 ただし、オヤジ流に少々アレンジはしている。 そこが「風」と付けた理由である。

 本場(インド周辺)のカレーが日本のカレーと大きく違うのは、小麦粉を使って、とろみを付けていないことであろう。
 小麦粉を使ってとろみをつける手法は、おそらくカレーが欧州経由で日本に伝わったからであろう。
 本場のカレーのとろみは野菜からのとろみだけである。

 そこで今回のカレーだが、主材料は、鶏の手羽元、玉ねぎ、トマト、パプリカ、エリンギ。 その他香辛料については、その都度説明していこう。

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 まず手羽元に塩、胡椒をし、グリルに突っ込んで表面を焼く ここはオヤジ流で、ネパール人コックは鍋の中で炒めていた。
 鍋で炒めても良いのだが、ブロイラーのような水っぽく身の柔らかい鶏は、焼いた方が癖が抜け、身も締まって旨いと思ったからだ。 
 
 鶏を焼いている間に、鍋にオリーブオイルを敷き、クミンシードを弱火で炒める
 炒め油は、普通のサラダ油でも良いのだが、我家には油はオリーブ油と胡麻油しか常備していないのでオリーブ油を使った。
 クミンシードは料理の最初に使うのが原則。 インド料理では重要なスパイス。 必ず必要という訳では無いが、これを使うことで、本格的な風味を強調することが出来る。
 
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 続いて、生姜とニンニクの微塵切を加えさらに炒める
 焦がさないように弱火で炒める。 この時点ですでに、なんともエスニックな独特の香りが立ちあがる。

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 そこに、たっぷりの玉ねぎのみじん切りを投入し炒める
 玉ねぎが透明に成るまで炒める。

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 玉葱が炒まったら、たっぷりの刻んだトマトの投入
 トマトは出来るだけ熟したものが理想だが、年末のことで良いものが手に入らなかった。 むしろ缶詰のホールトマトを使った方が良かったのかもしれない。 (実は、これを作ったのは去年の暮である)
 
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 焼いた手羽元を鍋に入れ、ひたひたまで水を張り、酒を一割程入れる。 
 鶏は中まで火が通っていなくとも表面が焼けていればOKである。
 ネパール人コックは、酒など入れてはいなかったが、出汁もブイヨンも入らないので酒くらいは入れた方が良いであろうと使ってみた。 ワインかブランディ、もっと適したリキュールが在るのかもしれない。 いや、信仰の厚いネパールでは料理にアルコール類は使わないのかもしれない。 ただし、ヒンドゥー教の彼は、酒もタバコも飲んでいたが牛肉はタブーらしい。
 ブイヨンは使わなくとも、骨付きの鶏からも充分出汁が出るので心配無い。

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 強火で一旦沸騰させ、灰汁を掬ってから、弱火にし、パプリカとエリンギを入れ、いよいよ味付け開始、基本の味は塩とスパイスである
 本来は、様々なスパイスの調合によって、その味が決まるのだが、専門店に行かなければややこしいものは手に入らない。
 一般スーパーで手に入るもので手っ取り早いのが「ガラムマサラ」である。 この中にカレーに必要な香辛料が混ぜ合わされているのだ。 唐辛子、胡椒、コリアンダー等、最初に使ったクミンも入っている。 所謂ミックススパイスである。

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 まず塩味を決めてから、スパイスを投入した方が良いであろう
 スパイスの中には刺激の強い成分もあり、先にスパイスを入れてしまうと、慣れない日本人は塩味が決めにくくなるからだ。
 使ったスパイスは、ガラムマサラ、ターメリック、黒胡椒、鷹の爪、一味唐辛子、ローレル。
 ターメリックは、カレーの黄色の正体で、これも重要なスパイスである。
 鷹爪と一味は同じ唐辛子だが、唐辛子も種類や加工の仕方で風味が違う。 複数混ぜ合わせることで風味に深みが出る。 
 ローレルは欧州では煮込み料理によく使われるスパイスだが、インドやネパールではあまり使わないのかもしれない。 しかし我が家のキッチンの隅に眠っていたので一枚入れてみた。
 そして、イタリアンパセリ。
 これも、ネパール人コックは使っていなかったが、我家のベランダのプランターに良く茂っていたので、使わない手は無いだろうと入れてみた。  煮えた後から摘まんで取り出せるように、刻まずにそのまま放り込んだ。
 
 これで、カレーとして充分完成しているのだが、日本人に馴染みのある味に仕上げるために、最後にSBのカレー粉を入れて調整した

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 煮込んだ時間は30分程度。 あまり長く煮込むと鶏肉がスカスカになって美味しくない。
 熟した味を望むなら、一旦、火から下ろし、一日置いて、温め直すのが良いであろう。

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 皿に盛って、イタパセを飾ってみた。
 強烈にスパイスの香りが立ち、狭い集合住宅では部屋中がカレーの匂いで埋まってしまう。 二度と自宅では作りたくない料理である。 
 かといって、外食で金を払ってまで食べたい料理でもない。
 和食とはかけ離れた味付けでありながら、なぜ日本人がこれほどカレーが好きなのか、私にはよく解からない。

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 しかし、このスパイシーさはビールにはもってこいである。
 自分自身、ネパールもインドも、行った経験も無ければ、専門店でカレーを食べた経験も薄いので、比較することが出来ないが、おそらく本格カレーとして通用する出来ではないだろうか。

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 手羽元のネパール風カレー煮
 鶏手羽元、玉葱、トマト、エリンギ、パプリカ、にんにく、生姜、イタリアンパセリ、日本酒、塩、クミンシード、ガラムマサラ、ターメリック、ローレル 鷹爪、一味唐辛子、カレー粉(SB)

 



 本日の一曲
KC & The Sunshine Band - Shake, shake, shake






















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 あけましておめでとうございます

2015/01/01(木) 07:30:43

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 最新記事は現在制作中です。 
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 今日の一曲


 














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