オヤジの食卓

 Funkを聴きながら、食について考える。

クリックをお願いします。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

最新記事

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

カテゴリ

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

プロフィール

オヤジ

Author:オヤジ
1963年生れ愛知県在住
元居酒屋店主
2012年3月、ブログに手を染める。
 

カウンター

カレンダー

08 | 2014/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

最新記事

最新コメント

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

 意外にお値打ち野菜。   【空芯菜とイカゲソの炒め煮】

2014/09/26(金) 00:00:36

 野菜の高騰が続いていたが、ここへ来て多少落ち着いてきた感じが在る。
 しかし、例年に比べると まだ割高感が残る。
 特に葉物は、ほうれん草、小松菜、レタス等、全般的に高い。
 そんな中、比較的値段が安定して値打ち感のある野菜を見つけた。

001_20140921092958a2e.jpg

 この野菜をご存じであろうか。
 まあ、大抵の人が、存じているでしょう。
 空芯菜である。
 昭和時代、日本では殆ど知られていない野菜だったのだが、最近は比較的ポピュラーな野菜であろう。
 元々中国野菜で、中華料理店で青菜炒めとして提供されることが多い。
 とはいえ、一般スーパーでの取り扱いは少なく、どこのスーパーにも置いてあるというような野菜では無いので、知らない人もまだまだ居るであろう。

 上の写真、一把で178円。 結構な量が在り、充分安いと言えるのではないだろうか。
 空芯菜とは、読んで字のごとくで、茎の芯が空洞になっている。
 その割には、しっかりとした歯触りが在り、炒め物に向く野菜であろう。
 ネットを検索していると、サラダと言う食べ方も紹介されていたが、さすがに生で食べるには堅すぎるように思えるが、どうなのだろうか。 確かにほうれん草などと比べても灰汁は殆ど無く、葉先の方なら生食も可能であろう。

 シャキシャキとした歯ごたえのあるこの野菜、やはり炒めものが旨いと思うが、今回はお惣菜風の炒め煮にしていこうと思う。
 
 003_20140921092959f27.jpg

 空芯菜は、洗ってから適当な長さに切り、大雑把で良いが上部(葉の方)と下部(茎の方)に分けておくと良い。
 水分は確りと切っておいた方が良い。

004_201409210930006bc.jpg 006_20140921093002f07.jpg

 ケンサキイカのゲソ、エンペラも売っていたのでこれと一緒に煮ていこう。
 ケンサキのゲソはスルメイカのゲソと違い加熱しても堅くならないので良い。
 さらに、しめじと油揚げ、これも入れよう。
 油揚げは、油抜きが必要と思う人はやればいい。 私は無駄なことと思うので強いて油抜きはしない。
 これから、油で炒めるのに油抜きと言う工程が必要なのだろうか。 現在は昔と違い、それほど悪い油で揚げているとは思えないからだ。 
 
 009_2014092109314046f.jpg

 フライパンに油を敷き、先に茎の方とゲソを炒める。
 ある程度炒まったところで、残りの葉の方としめじ、油揚げを入れる。
 火力は終始トップのまま。 慌てる必要は無い。 慌てて掻き混ぜ過ぎると、野菜から水が出てびちゃびちゃとした仕上がりになる。
 材料全体に油が回ったところで、酒少々、味醂、醤油、で味を付ける。 旨み調味料と一味唐辛子も少々。

011_20140921093211d62.jpg

 煮汁がほぼ無くなるまで煮詰め、火を止める間際に胡麻油を振って完成である。
 強火で手早く完成させることがポイントである。 家庭用コンロでは必要以上に掻き混ぜると、温度が下がり、逆に完成に時間がかかってしまう。 その結果、材料の食感を失い、色も悪くなるので見た目も悪くなる。
 プロのようにフライパンを持ち上げて煽る必要は無い(逆に温度が下がる)。 煮汁がほぼ無くなりかけた最後の瞬間に鍋を煽り全体に煮汁を絡めて完成させる。

foodpic5385420.jpg

 空芯菜。 灰汁も少なくシャッキリとした食感でとても旨い。 さらに値段も安い。
 一般スーパーでの取り扱いが少ないのが不思議である。

foodpic5385427.jpg

 空芯菜とイカゲソの炒め煮
 空芯菜、ケンサキイカ(ゲソ、エンペラ)、しめじ、油揚げ、味醂、醤油、酒、一味唐辛子、味の素




 本日の一曲
 Fatback - Gotta Get My Hands On Some (Money)
 
 これぞメタルファンク!









スポンサーサイト
 食   TB:0CM:0

 家庭用ガステーブルについて考える。  【水無し、両面焼きグリル、パロマPA-340WA】

2014/09/21(日) 20:12:41

 実はガスコンロを買い替えた。
今まで使っていたコンロは18年以上使っており、さすがにガタが来た。 汁受け皿が錆びて穴があいてしまった。
汁受け皿だけを交換しようと、部品を探したが、さすがに型が古く、取扱が無かった。
 
 やはり買い替え時か。
今まで使っていたコンロはスモークレスグリルと言うものが装備されていた。 秋刀魚を焼いても煙りが殆ど出ないという製品であった。 新しいものに買い替える際、やはりスモークレスグリルで無いと困る。

 秋刀魚を焼くのに、煙りを出さずに焼こう等と言う考えは、料理の哲学から言えば間違っているであろう。
 秋刀魚は煙りを濛々と立てて焼いた方が旨い。
 七輪で焼いた秋刀魚は格別である。 秋刀魚の脂が炭に落ちる度にぱちぱちと炎が上がり、油断すると真っ黒に焦げてしまう。 ところが、これが食べてみると、とても旨い。
 煙りで燻された秋刀魚はなんとも香ばしい。

 だか、私のような集合住宅に住んでいては、そんな煙りを出して焼く訳にはいかない。誤って警報機を鳴らそうものなら、思わぬ騒動に成り兼ねない。
 やはりスモークレスグリルは必要である。
 ところが、パロマの製品を検索してもスモークレスグリルが見付からないのである。

18年前コンロを買った時は、スモークレスグリルは登場したばかりの機能で、製品の謳い文句に成っていたのだが、今ではもはやスモークレスは当たり前で、わざわざ謳って無いだけなのだろうか?

 思い切って、パロマに直接メールで質問してみた。
 パロマから返ってきた回答は次の通である。

オヤジ様
パロマお客様相談室の福井と申します。
お問い合わせをいただきまして誠にありがとうございます。
過去の器具の一部に「スモークレス」の商品はございました。
現在は、「スモークレス」と同じ性能を有した商品のラインナップはございません。
但し、当時の一般グリルと比べますと煙の発生が少なくなる構造とはなっておりま
す。
誠に申し訳ございませんが、脂ののったサンマ等や具材によっては煙が出る場合があ
り、その場合はレンジフードや換気扇をご使用いただくことになりますので何卒ご了
承願います。
オヤジ様のご意見につきましては、ご提案として今後の参考にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

 
 何故、スモークレスグリルが無く成ってしまったのかが疑問だが、リンナイの製品でもビルトインタイプには、その機能の製品があるが、テーブルタイプでは見当たらなかった。
 まあ、仕方がないのでパロマのPA-340WAと言う機種を買った。
 水無し、両面焼きグリルと言うのに惹かれてこれに決めた。

 以前使っていたグリルは、使用時は下皿に水を溜めなければならなかった。
 すると、どうしても蒸し焼きのような仕上がりに成り、表面がカリッとせず、秋刀魚などは微妙に生臭さが残ってしまうと言う欠点があった。
 そこで新しく購入するものは水を入れなくても好いものにした訳である。

 では、早速、秋刀魚を焼いてみよう。

003_2014092118403118a.jpg 005_2014092118403332d.jpg

  秋刀魚の表側に、四ヶ所縦に切れ目を入れる。 裏側には横一線に切れ目をいれた。
 これは飾り包丁と言うが、こうすることで火が入りりやすくなる。

 切り目は恐れずに、中骨に達するまで深く入れた方が良い。 ただし、位置を間違えると焼いている最中に内臓が落ちてしまうので注意だ。

046.jpg

尾頭付きの魚を焼く場合、焼いている時に鰭が燃えて無くなってしまことがある。 自家消費様と言えども、なんとも見た目が寂しい。
 そんな事態を避けるには、鰭にしっかりと塩を塗しておくと良い。
これを化粧塩と言う。
秋刀魚全体にも塩を振り、グリルに入れ点火。

 このグリル。 点火と同時に自動的にタイマーがセットされる。
時間設定は可能だが、初期設定のままの9分で焼いてみた。
火力は上火、下火それぞれ調節可能だが、両火ともマックスで焼いた。

 煙りは殆ど出ない。
いったい、煙りは何処へ行ってしまったのか?
 
foodpic5386738.jpg

 これが焼き上がり。
  綺麗に焼けている。

 実はこのグリル、秋刀魚を置く場所に気を付けなければ成らない。
 グリルの端ぎりぎりに置くと、秋刀魚に直接火が当たり、煙が立つ上に秋刀魚が焦げてしまう。
 かといって、真ん中に置くと、熱は入るが全く焦げ目が付かない。 説明書には確かに、真ん中を避けて置くように書いてあるが、最端も駄目となると置ける場所が限られてしまう。 この辺りはメーカーにも改良の余地があるであろう。

 さて、味のほうだが、以前のグリルと比べてどうなのか?
  水を入れない分カリッと焼けているような気もするが、劇的な違いは感じられない。 やはり庫内で焼くので、蒸気が 逃げず、生臭さみが微妙に残る。
 まあ、あくまで、焼き網等を使って下火で焼いた場合と比べてのことで、製品の欠陥とは言えないであろう。 
 家庭のキッチン(特に集合住宅)の場合、煙を出さないことの方が肝心なので、これは仕方のない事であろう。

 ただし、焼き上がりの時間は劇的に早くなった。 さすが両面焼き。

 しかし、このコンロ、何も秋刀魚を焼くためだけに買ったのではない。
上下両火であることは、オーブンの代用としても使えるのではないか、という魂胆も在ってのことである。
 どんな料理が出来そうかは、また、追い追い考えてこのブログで紹介していこう。



Paloma ガステーブル PA-340WA-L 〔左強火力バーナー/都市ガス用(12A13A)〕EVERYCHEF 水なし両面焼きグリルPaloma ガステーブル PA-340WA-L 〔左強火力バーナー/都市ガス用(12A13A)〕EVERYCHEF 水なし両面焼きグリル
()
パロマ

商品詳細を見る



 関連記事
 サンマについて考える






 食   TB:0CM:0

 意外に美味  【アイゴの煮付け】

2014/09/19(金) 00:00:47

foodpic5375040.jpg


 この魚をご存知であろうか?
 アイゴである。

愛知の一般スーパーでは殆ど見掛けることはない。
磯臭さがあると言うことで、あまり市場に流通することの無い魚てある。
そのうえ、鰭に毒があり釣り人からも敬遠されると言う魚で、知っている人はかなりの魚通であろう。
しかし、徳島、和歌山辺りでは好んで食べられているという。

 そんなアイゴだが、たまたまスーパーで見つけた。 一尾380円。
 かつて、市場で売れ残りをただ同然のような値段で買って、賄いにしたことがあるのだが、380円とは意外に高いものである。
一応〆てあり、付加価値として加算されているのだろうか?
まあ、珍しいので買って帰った。

 さて、このアイゴ、〆てはあるが、すでに死後硬直が始まっている。 刺身は厳しいであろう。
 やはり煮付けが良い。

023_201409171900029e5.jpg 024_2014091719000423b.jpg

先にも書いたが、アイゴは尾鰭を除いて背鰭、胸鰭、腹鰭の棘に毒がある。
加熱すれば毒は分解されてしまうのだが、一応、まず鰭を鋏等で切り落としてから調理にかかろう。

一見、鱗の無い魚のように見えるが、実は細かい鱗が付いている。 塩焼きなら、気にならないであろうが、煮付けの場合、多少舌にのこるおそれがあるので、一応取った方が良いだろう。
しかし、鱗が細か過ぎて鱗引きの刃には引っ掛からない。 そこで、金たわしを使って、尾の方から頭の方に向かって擦ってやると鱗が取れる。 この際に鰭のトゲが切って無いと指に刺さるおそれがあるので注意。

 そして、鰓と内蔵を取り除く。
臭みのある魚なのでやはり、湯引きをしてから煮たほうが 良いであろう。
湯引きとは、沸騰した湯に材料をさっと(3秒程)潜らせることである。
湯引きにしたアイゴは真水で洗い、取り残した鱗を綺麗に洗い流す。 腹腔内いの汚れや血あいも洗い流す。
この作業を丁寧にすることで臭みを抑えることができる。

029_20140917190005c5a.jpg

 さて、下処理が済んだら煮ていく訳だが、魚が丸々入る鍋が無かったのでフライパンを使って煮ていこう。

031_201409171900062cb.jpg

酒と水を半々程度の下汁に生姜の切れ端を入れ、醤油、砂糖、味醂で味を付ける。
癖のある魚なので甘辛い濃いめの味にした。
キッチンペーパーを落とし蓋代わりにし、吹きこぼれない程度の強火で煮汁がほぼ無くなるまで煮詰めて完成である。
付け合わせに長芋とオクラを添えた。
オクラは予め下茹でしておき、火を止めた後に、さっと煮汁に絡め盛りつける。

foodpic5375032.jpg foodpic5375036.jpg

  臭みがあると言うが、特に気にならない。
  薄く平べったい魚なので、身がなさそうな感じもするが、しっかりと身が詰まっている。
 身の密度が濃いと言った方が良いだろうか。 締まりのある 食べ応えのある身である。
  旨い。

foodpic5375032.jpg

 アイゴの煮付け
 (アイゴ、長芋、オクラ、生姜、酒、醤油、味醂、砂糖)



 本日の一曲



 バリトンサックスのジャズバラードを聴きながら煮魚を肴に一杯。
 乙な秋の夜である。
 名盤。 













 食   TB:0CM:0

音楽のある生活   【ワイヤレスPCオーディオアダプター】

2014/09/12(金) 00:00:33

 最近CDを聴く機会がすっかり減った。
 いや、音楽を聴かなくなった訳では無い。 CDと言う媒体から音楽を聴く事が少なくなったのだ。
 部屋に居る時は、大抵がPCに取り込んだ音楽を聴いている。

 しかし、ノートPCに外部スピーカーを繋いでみても決して満足の出来る音は出ない。 
 ノートPCの音を部屋のオーディオセットで再生できないだろうかと、ヘッドホン出力からケーブルでアンプに繋いで音を出してみたが、音質が今一つである。 しかもケーブルが邪魔である。

 ウェブでPCの音をオーディオで再生する方法を調べてみたのだが、PC、特にノートPCの場合、DAC(デジタル-アナログ変換回路)があまりに粗末なため、ヘッドホン出力からの接続では良好な音質は望めないということらしい。 
 なるほど、CDプレーヤーでも、重要なのはDAC部分であると訊いたことが在る。
 薄型軽量が優先され、音楽再生が最たる目的ではないノートでは犠牲にされて当然の部分であろう。
 そこで、一般的にはPCのUSBからデジタル出力し、DACを介してアンプに繋ぐと言う方法が理想らしい。
 
 しかし、我家のアンプはAVアンプであるためDACが内蔵されている。 DACを通さず、直接PCとつなぐことが出来るのではないだろうか?
 最近のアンプはUSB端子を備えているものも在るようだが、我家のアンプは少々型が古いためUSB端子は装備されていない。
 果たして、どうしたものかとウェブで調べていると、USB接続のPCオーディオ機器には、アナログに変換して出力するUSB DACのほかに、デジタルで出力する「USB DDC」というカテゴリもあるらしい。
 なるほどと思い、Amazonでそれらしい商品を探していると良いものを見つけた。
 
001_20140831104131289.jpg

  EZAIRという、まるで聞いたことも無いメーカの物で、ワイヤレスPCオーディオアダプターと言う商品である。
 この商品、PCの音をワイヤレスでオーディオセットとつなぐことができるのである。

 この商品は安いうえにコンパクトであるのが良い。
  送信機は180度角度を変えることが出来、通常は立てて使うのだが、必要ない時は、寝かせておくことも出来るのでノートに付けたままでも邪魔になることは無い。
 受信機側も非常にコンパクトでシンプルである。 丁度、ケータイの充電スタンドにUSBメモり差し込んだようなスタイルで、スイッチの類や操作するようなツマミは何もない。
 何より、ワイヤレスというのがいい。  ノートPCにジャラジャラと線が繋がっていたのではノートの意味がない。
 感度も充分であろう。 PCとオーディオが同じ部屋に在る限り、全く問題なくつながる。 人が遮った位で電波が途切れることは無い。
 受信機の裏側にアナログ出力(ミニプラグ)とデジタル出力(光、同軸)が在るが、私は同軸デジタル(コアキシャル)でアンプに接続している。 つまり、アンプ内蔵のDACで音楽を再生しようという訳である。

004_2014083110413332f.jpg 005_20140831104133c77.jpg


 さて、肝心の音の方だが、決して悪くない。 いや、全く悪くない。
 CD音源と聴き比べても、その差を感じることは無い。
 PC内の音楽と言っても、元々はCDから取り込んだものであり、その際にデーターを圧縮して取り込んでいるので、理論的にはCD音源に比べ、PC音源には幾分かのロスが在るはずなのだが、私の耳ではその差を聴き分けることは出来ない。
 オーデイオマニアの方が理論的数字を出して、あれこれ言い、ケーブルにまで拘る人が居るが、所詮、人間の耳で聴きとれる音には限界があるのだろう。

 実はこの商品、3年ほど前から使っていたのだが、私の不注意で送信機を破損してしまった。
 直ぐに同じ商品を注文しようと思ったのだが、型番はおろか、商品名さえも忘れてしまっていた。 勿論購入時の箱も残ってはいない。
 解かるのは商品に記された「EZAIR」のロゴだけである。
 ところが、Amazonで「EZAIR」で検索してもヒットしないのである。 その他、思いつくキーワードで幾つか検索しても見つからない。
 結局、ウェブで検索をかけ、その情報を基に再度Amazonで検索し見付け、注文することが出来た。
 つまりこの商品、目につきにくいのである。
 しかし、この商品、私が使ってみて非常に良いと思うので、再購入を切っ掛けに、このブログで紹介したくなったのだ。
 
 おそらく、PCの音源をミニコンポや居間のオーデイオセットで聴きたい と考える人は多いのではないだろうか。
  それらしき商品を探すと、有名メーカーの物が上位でヒットするが、値段も高く、大きなものが多い。
 だが、手持ちのアンプにデジタル入力が在れば(DACが内蔵されている)、この「EZAIR」という商品で十分活用できると思う。 (アナログ出力も備わっているが、使っていないので音質は解からない。 おそらく期待するのは無理であろう。)
 
 因みに、我が家のオーデイオ環境だが、アンプはAVアンプでヤマハのDSP-AX757。 
 かつては音楽再生専用にDENONのPMA-1500を使っていたが、DSP-A757での再生と比べ明確な差を感じることは出来なかった。 いや、私の耳にはDSP-A757の音の方がかすかだが響きが良いように感じた。 そのためPMA-1500は売ってしまった。 
 DSP-A757は、ピュアダイレクトモードと言うのが在り、AVアンプで在りながら、デコーダーやエフェクト回路を通さずに原音を忠実にステレオ再生することが出来、純粋にオーディオアンプとしての機能が期待できるのが特徴である。
 音の好みもあるが、757がAVアンプだからといって、PMA-1500が名機と言われているからと言って、その音質の差を感じることは私の耳では出来なかったという訳である。

 CDは、ソニーのブルーレイプレーヤー(BDP-S370)で再生している。 これも以前は、マランツの上級CDプレーヤーで再生していたのだが、現在のブルーレイプレーヤーで再生するのと、音質の差を感じることが出来なかったので売ってしまった。
 オーディオ機器があれこれと在り、場所を取り過ぎるのが鬱陶しくなったこともある。 

 BDP-S370はSACDも再生できるということで購入した。 確かにSACDの再生ではCDに比べ、幾分、音の深み、艶を感ずることが出来るが、肝心のソフトが少なすぎる。 私が興味のある音楽でSACDを見付けるのは極めて困難であり、もはやSACDプレーヤーとしては使っていない。  

 そしてスピーカーだが、18年前に買った古いもので、ダイアトーンのA7と言う機種である。
 これはダイアトーンの50週年記念の企画で出されたもので、当時のカタログにも紹介されておらず、あまり知られていない機種であるが、このスピーカーがだけは気に入って未だに使い続けている。  
 音質は柔らかめで、ロックやポップスを聴くには少々弱さを感ずるかもしれないが、ジャジーなサウンドにはとても良く合うスピーカーだと思う。
 古いので、さすがに音圧が弱く成ってきているが、もはや買い替える金が無い。

 009_20140831104135f38.jpg 017_2014083110413645e.jpg

 出来れば、より良い音で音楽を聴きたいという願望はある。  しかし、オーディオ機器もこだわり出すと、かなり高額な予算が要求される。
 しかも、私が住んでいる様な集合住宅ではボリュームを上げるにも限界があるし、人間が聴き取れる音の範囲にも限界が在るであろう。
 まして50を迎えたオヤジの聴力は衰えていく一方である。 モスキート音といわれる、若い人達にしか聴き取れない周波数の音が在るのは事実である。
 理論や数値に拘らず、自分の耳で聴いて、良いとおもえる音楽の聴き方が良いのではないであろうか。

 オーディオマニアのようにケーブルにまで拘るのは、私にはあまり意味のないことに思える。
 生活の一部として、気軽に音楽を楽しめる環境が欲しい。
 PCでの音楽再生はCDを取り換える手間が無くて良い。 複数のアルバムを連続再生させたり、ランダム再生も可能である。
 そんな時、このワイヤレスPCオーディオアダプターは非常に役立つ商品ではないだろうか。

024_2014050123535640f.jpg
 
クイックサンプロダクツ ワイヤレスPCオーディオアダプター EZR601PCAクイックサンプロダクツ ワイヤレスPCオーディオアダプター EZR601PCA
(2010/12/03)
クイックサン

商品詳細を見る





 本日の一曲
 Loie - Ike Quebec
















 


 生活TB:0CM:0

白和え、新旧二品。     【海老と色々野菜の白和え】

2014/09/05(金) 00:00:53

 私はあまり手の込んだ料理は好きではない。
 本当はシンプルなお惣菜が好きなのだ。 作るのも食べるのもである。

 そこで今日は、和風のお惣菜、白和えを作ってみよう。
 白和えとは豆腐を使った和え物であるが、豆腐が主役の料理では無い。 メインとなる食材が在り、その和え衣として豆腐を使う料理である。 つまり豆腐はつなぎ的存在であるのだ。
 豆腐がびちゃびちゃと多く、その中に具が混じっている様な白和えを作る人が居るが、全くの勘違いである。 それは白和え本来の姿ではない。
 そこで主になる食材だが、大抵がほうれん草などの青菜を主材料に使うことが多いが、茸類や蓮根等の根菜、ひじき等の海藻類を使うこともある。  またそれらを複数混ぜる場合もある。
 
 そこでまずは最も定番と言える、ほうれん草の白和えを作ってみよう。
 まずは塩を一つまみ入れたお湯で豆腐を茹でるのだが、ほうれん草1把なら、豆腐はおよそ1/3程度であろう。 しかし、ほうれん草1把と言っても、季節や産地によって量が違うし、豆腐もメーカによって量が違うので、自身で加減することが必要である。
 茹でた豆腐はそのままざるに上げ、水分を切っておく。 その間に、和える具材を用意しよう。
 ほうれん草だけでも良いのだが、今回は人参と、こんにゃくも用意した。
 こんにゃくと人参は短冊に切って茹でる。 豆腐を茹でた湯が残っていれば、それを使っても良い。
 ほうれん草も茹でるのだが、葉っぱの方を手で持ち、根のの方から湯に入れて茹でていく。 茹で過ぎは禁物である。
 ほうれん草は灰汁が多く、砂が残っている場合もあるので最後に茹で、残った湯は捨てる。
 茹で上がったほうれん草は直ぐに冷水で冷まし、よく絞って適当な大きさにカットする。

008_201407261406261c8.jpg 009_20140726140628ed9.jpg

 擦り鉢を用意し、まずは胡麻を丹念に擦る。
 こういった擦り鉢、昭和時代にはどこの家庭にも一つは在ったと思うのだが、近頃は「そんなものはございません」と言う家庭が多いのではないだろうか。
 この料理、必ずしも擦り鉢が無ければ出来ないという料理では無い。 フードプロセッサーがあればそれを利用することも出来るであろう。 胡麻擦り器は100均でも買える。 または胡麻を俎板に広げ、一心不乱に包丁で叩くという方法もある。
 まあ、それぞれのアイデアでやればいいと思う。

 胡麻を擦ったら、そこに薄口醤油と砂糖、味の素少々を入れ、さらによく擦る。  煮切った味醂を入れても良いが水分が多くなり過ぎるので私は使わない。
 
010_20140726140628483.jpg 016_20140726140631b04.jpg

 ごまだれが出来たら、ここに先に茹でた豆腐を入れ、すりこ木で潰しながらよく混ぜ合わせる。 本来豆腐は一度、裏ごししてから入れると良いのだが、そこまでやると大仕事に成ってしまうので、裏ごしは省略した。

 味を確認し、薄いようであれば、調味料を足して調節する。

 和え衣が出来あがったら、ここに茹でておいたほうれん草、人参、こんにゃくを水分をよく絞って混ぜ合わせ完成である。

foodpic5173732.jpg
 
 ほうれん草の白和え
 ほうれん草、人参、こんにゃく、木綿豆腐、胡麻、薄口醤油、砂糖、味の素


 白和えは、元々精進料理である。
 質素な味がまた良いのだが、これじゃ物足りないという人も居るかもしれない。
 そこで、豆腐の和え衣が旨いので、それを使って、今風の白和えを考えたみた。
 
 材料は、グリンアスパラ、パプリカ、トマト、アボカド、プロセスチーズ、海老。

 グリンアスパラとパプリカはカットして塩を一つまみ入れた湯で茹で、冷水に取り冷ます。
 グリンアスパラだが、根元の方は堅いからと、ばっさりと切り落としてしまう人がいるが、それは勿体ない。 根元の方は確かに堅いが、ピーラーを使って根元から1/3位まで皮を剥けば問題無く食べられる。
 
017_20140726143809119.jpg 018_20140726143811249.jpg

 トマトはざく切り、アボカドとチーズはダイスにカット。
 海老は冷凍殻付の物を殻ごと茹で、冷水に取冷まし、殻を剥いてから背に包丁を入れ、背ワタを取る。
 殻付の海老は、茹でてから殻を剥いた方が海老が縮まなく、風味も逃げないので良い。
 
020_201407261438123bf.jpg 022_201407261438132a0.jpg

023_201407261438146f4.jpg 

 材料が用意で来たら、全てをボウルに入れ、塩、黒胡椒で下味をつけ、オリーブオイルを絡める。
 これを白和えの和え衣で和える。
 和え衣はほうれん草の白和えに使ったものと同じだが、材料が大き目にカットしてあるのと、オイルも使っているので、材用に下味をしておかないと味が乗らないのだ。

foodpic5173734.jpg

 それぞれの食材の愛称はとても良く、洋酒にも合う味である。
 コース料理の前菜にどうだろうか。

foodpic5173737.jpg

 海老と色々野菜の白和え。
 冷凍殻付海老、グリンアスパラ、ミディトマト、パプリカ、アボカド、プロセスチーズ、オリーブオイル、塩、黒胡椒、木綿豆腐、薄口醤油、砂糖、味の素。



 食   TB:0CM:0
ホーム全記事一覧

オヤジのお気に入りCD

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック

Copyright(C) 2006 オヤジの食卓 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。