オヤジの食卓

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Author:オヤジ
1963年生れ愛知県在住
元居酒屋店主
2012年3月、ブログに手を染める。
 

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 アメリカンな田舎料理  【ポークビーンズ】

2013/06/28(金) 00:00:08

CIMG1687.jpg

 100均で買った、カットトマトとミックスビーンズがまだ残っていたのを思い出した。 豆とトマトと言えば、ポークビーンズであろう。

 実は私は、過去にポークビーンズを作ったことが無い。 
 アメリカ映画を観ていると、田舎町のドライブインなどで、客が食べている料理は大抵、ポークビーンズ(チリビーンズ?)の様な料理だったりする。 アメリカでは定番の料理なのだろうか?
 日本では、外食産業でもこの料理を出す店はあまりないように思う。
 私がポークビーンンズを口にした記憶と言えば、小学校で出された給食だけである。 まあ随分昔のことなので味の記憶もはっきりしていない。 要は豆と肉をトマトソースで煮込めば良いのであろう。

 CIMG1681.jpg CIMG1682.jpg

豚肉はバラ肉の角切りを買ってきた。 こいつに塩、胡椒をし、ガーリックオイルで焼いていく。
この後、煮込んでいくので中まで火を通す必要は無いが、強火で表面に焦げ目が着くくらいに焼くことが肝心である。

CIMG1684.jpgCIMG1685.jpg

 豚肉のカットが大きいので、味を付ける前に水に酒を少々加え下煮をした方が良い。 酒の代わりにワインを使えば尚良いだろうが、我が家の貧しきキッチンにそんな贅沢なものは見当たらなかった。
 一旦強火で沸騰させ、アクを掬ってから、中火にし、キッチンタオルを落とし蓋代わりにして30分ほど煮込んだ。 
 煮汁は肉の出汁が出ているので、茹で溢さない。 最初に入れる水の量が多いとシャビシャビの出来上がりになるので要注意だ。 下煮の水は肉がぎりぎり被るくらいにしておいた方が良い。

CIMG1688.jpgCIMG1689.jpg

 ここに、トマト缶とミックズビーンズを投入。 ミックスビーンズはザルに開け、軽く水で洗ってから使用した。 セロリの葉とローレルを投入。 香草を色々と揃えるのは面倒だがセロリの葉を入れると劇的にプロっぽい味になる。 軸の方はサラダにして食べた。 
 ローレルとは、月桂樹の葉である。 ベイリーフは英語読みで、同じものである。 カレーなどにはよく合うので、これくらいは常備しておいても良いであろう。
  味付けは塩、黒胡椒、ケチャップ少々、鷹の爪、さらにガーリックオイルを少々。

 CIMG1690.jpg

 ある程度水分が飛んで、とろみが出付いたら出来上がり。 セロリの葉とローレルは、香り付けなので最後に取り出す。

CIMG1694.jpg

 いかにもアメリカの田舎料理と言った感じである。 飲み物はジョッキに注いだビールが良い。

 小学校の給食で食べたものはもう少しスープぽい物だったかもしれない。 豚肉もこんな大きな塊は入っていなかったであろう。

 本来、豆料理は時間がかかるものだが、缶詰や水煮を使えば簡単である。


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 食   TB:0CM:2

踏みにじられた世界遺産。

2013/06/25(火) 00:00:50

 
 先週22日、富士山が世界遺産に正式登録された。
 しかも、当初言われていたより、拡大解釈されての登録である。

 地元地域は、観光客の増加で、早速、その経済効果に対して算盤を弾いていることであろうが、名古屋の底辺で細々と生きている私が、そのおこぼれに預かることは、まず在りえないであろう。

 しかし、たとえ自分に何の利が生じなくとも、富士山の世界遺産登録は日本人として誇らしいことである。

 まあつまり、先週末から、日本中が富士山の世界遺産登録のニュースでもちきりな訳だが、そんな日にチョイと調べものをしようと、グーグルのトップページを開いてみれば、この画像である。
 
  
mt_fuji_becomes_a_world_heritage_site-1972005-hp.jpg

  これは、いったい!?


 グーグルのトップページは、他の検索サイト比べると非常にシンプルなのだが、季節やイベントに関連して図柄を変えるという、遊び心も持ち合わせている。
 たとえば、オリンピック開催中には聖火が挙がったり、クリスマスにはサンタが橇に乗っていたりという具合である。

 するとこの画像は…?
 まさかと思い、カーソルを画像に合わせてみれば、まさに、その「まさか」である。
 「富士山世界遺産登録」のメっセージが出るではないか!
 
 つまりこのイラストは富士山という訳であろう。

 しかしながら、この画はあまりに酷すぎやしないか?
 なんとまあ、不細工というか、醜い富士山であろう。

 今回の世界遺産登録は、自然遺産では無く、文化遺産と言うことだが、それでも富士山の素晴らしさは、なんといってもその景観の美しさであろう。
 高さに関しては日本一にしか過ぎないが、その美しさは世界一であろう。 私はそう思う。

 いったいこの富士のイラストはどんな人間が描いたのだろうか?
 日本人なら、小学生でも、こんな不細工な富士山の画は描かないだろう。

 侮辱しているのか? それともバカにしているのか?
 この画にはそういった悪意すら感じるお粗末さである。
 
 このイラストを描いた人間は、おそらく富士山を観たことが無いのではないだろうか。


 かつて、富士山に魅せられた葛飾北斎は、富嶽三十六景を描いた。
 その多くは、実際の景観とは違う、かなりデフォルメされた構図の画である。
 しかし、その美しさと迫力、表現は素晴らしいものであり、世界中の多くの芸術家さえもが、北斎のセンスの高さにひれ伏したのである。

 しかし、グーグルのトップページの富士山の画は、富士の美しさを全く分かっていない人間が描いたのであろう。

 22日から24日の明け方までは、この何だかよく解からない、富士山と思われる画がグーグルのトップページに成っていたのだが、現在は通常のデザインのトップページに戻っている。

 慌てて、元に戻したのか、最初から二日間だけの予定だったのかはわからないが、今を時めくIT業界を代表する巨大企業のグーグルも、自然や文化の美に対しては、全く無頓着で、センスのかけらも無いということを感じた私である。


800px-Dawn_at_Isawa_in_the_Kai_province.jpg




FUNK FUJIYAMA  

 
この人達も初期の頃は、ファッションも含め、明らかにPファンクを意識していたようでしたが、途中からポップス路線に変わっていきましたな…


その他 TB:0CM:2

Soul Funk 名曲、名盤探索(33) 【Life on Planet Groove / Maceo Parker】

2013/06/21(金) 08:44:22

Life on Planet GrooveLife on Planet Groove
(2012/02/23)
Maceo Parker

商品詳細を見る


これはジャズか? いや、ファンクだ。 これぞFUNKだ!
 彼、メシオ・パーカーのアルバムには「98%ファンク、2%ジャズ」のコピーが付けられているが、まさにその通りの音楽であると思う。

 メシオ・パーカー。 Funk好きなら誰でも知ってる超ファンキーサックスプレーヤーだ。
 ジェームズ・ブラウンのバックで演奏していたのはあまりに有名だが、その後、プリンスやPファンクとも活動していたファンク一筋のアーティストである。 現在かなり高齢であるとは思うが、今も現役で活動中である。

 ジェームズ・ブラウン無き今、これほどストレートなFUNKを演奏しているアーティストは他にいないのではないだろうか。 この動画で一緒に演奏している盟友、フレッド・ウェズリーやピーウィは近頃は目立った活動はしていないようだ。

 活動期間が長く、バンド名義、ソロ名義で数多くのアルバムが出ており、秀作も多数である。 その中でも最強盤がこのライヴアルバムだと思う。

 イントロから黒汁飛ばしまくりのずっしりと、うねるグルーブ、ライヴ盤ならではの臨場感。 ラストナンバーの14分以上に及ぶSoulpowerは圧巻、昇天間違いなし。 最高にご機嫌なアルバムである。 













Soul・FunkTB:0CM:0

 牛肉について考える。  【ステーキ丼】

2013/06/18(火) 00:00:26

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 本来、私は肉より、魚派である。
 しかし、近頃、国産の魚は高くなる一方である。 スーパーではわけの分からない輸入魚や冷凍魚を並べたりしているが、私はあまり買う気がしない。
 ならば、たまには肉でも買おうか。 肉は魚に比べ比較的値段が安定しているい。

 国産牛のサーロイン150g、1枚498円。 
これは充分安いと言っていいだろう。
 しかし、勘違いしている人も多いのだが、国産牛=和牛ではない。 和牛と言うのは、牛の品種(黒毛和牛等)であり、国産牛と言うのは、あくまで産地のことである。 つまり単に、国産牛と表記してあっても、ホルスタインなどの乳牛も含まれ、勿論、和牛とは別物である。

 しかし、私は、上等な和牛は好みでは無い。 負け惜しみでは無く、本当のことである。 あの霜降り状に刺しが入った和牛は、脂がくど過ぎるのだ。  大体、マグロのトロや中トロも嫌いなのである。 

 いやはや、つくづく貧乏が身に付いているのかもしれない。
 牛肉は赤身主体のアメリカンビーフが旨いと思う。 今回は購入したのは国産牛だが、これぐらいの赤身なら丁度良い。
 オージービーフ、あれは旨くない。 逆に脂が無さすぎる。 味が無く、パサパサである。 精々、カレーかシチュー位しか使えないであろう。

 さて、この肉をどうするか?
 勿論ステーキである。
 しかし私は、酒の肴は色々在っても良いのだが、飯のおかずが色々在るとどうも面倒なのだ。 そこで私は、大抵、ワンプレートにしてしまうか、丼物にしてしまうのである。
 そんなわけで、今回はステーキ丼にしようと思う。
 一枚、500円のステーキ肉である、丼で充分ではないか。

CIMG1654.jpg

 肉は筋を切ってから両面に塩、黒胡椒を振る。

 熱したフライパンにガーリックオイルを敷き、肉の表にする方から先に焼いていく。
 最初は強火で一気に表面を焼いた方が良い。
 表面に焼き目が付いたら、肉をひっくり返して、赤ワイン少々を振りかける。 ここで火を弱め、好みの焼き加減に焼き上げる。 
 レアやミディアムレアが好みの人も、最初から弱火で焼くと、肉が縮みやすく、旨みが逃げてしまう。
 塩と熱が結びつくことでタンパク質が固まる。 最初に強火で表面を焼き固めることによって、肉の旨みを封じ込めるのである。 その後、火力を調整して、好みの焼き加減に仕上げる。
 ネット上の記事を検索すると、具体的に表何秒、裏何秒と時間を表記している記事もあるが、肉の厚さや、火力、フライパンの厚さで全く変わってくるので、実際には時間を計って、丁度良く焼くのは難しいと思う。
 私の場合は、時間的感覚と、肉を指先で押さえた時の弾力で、焼き加減を測るようにしている。 生の状態では肉に殆ど弾力が無いが、火が通るに従い、肉に弾力が出てくるので、この感触を指先に覚えさせておくわけである。
 とはいえ、この感覚を掴むには、何度も自分で焼いて感覚を掴まないと無理であろう。 何事も経験である。
  

 肉を焼いている間に、御飯の用意である。
 
CIMG1652.jpg

 カラーピーマンを刻んだものと、ルッコラの刻んだものを飯の上にトッピング。 
 カラーピーマンは、甘みが強く苦味も少ないので、生のままでも充分食べられるが、生が気になる人は軽くレンジで加熱すると良い。
 ルッコラはイタリアンでは定番の野菜だが、胡麻によく似た味がして、日本人の口によく合う野菜である。


 肉が焼けたら、フライパンから肉を取りだす。 焼きあがった肉を慌てて切ると、肉汁が流れてしまうので、少しおいてから切った方が良い。 
 その間にソース(タレ)を作る。
 肉を取り出したフライパンから、キッチンペーパー等を使い残った油と汚れをある程度拭い取りる。 そこに赤ワイン少々とバター少々を入れ、醤油と、味醂を同量程度に入れたものを軽く煮詰めて出来上がり。

 御飯の上にカットした肉を乗せ、ソースを回しかけて、さらに万能ねぎをトッピングして完成である。

CIMG1608.jpg


CIMG1659.jpg
ステーキ丼、オヤジスタイル
 国産サーロイン、御飯、カラーピーマン、ルッコラ、万能ねぎ、塩、黒胡椒、ガーリックオイル、赤ワイン、バター、醤油、味醂。





 前回の記事の続きになるが、The Three Degreesの「Do It」
 The Three Degreesの曲の中では最もファンク度の高い曲であろう。









 食   TB:0CM:2

昭和のアイドル。 キャンディーズとピンクレディー。

2013/06/14(金) 00:00:15

先週だったか、夜中にラジオを聴いていたら、キャンディーズとピンクレディーの特集をやっていた。
 私は特にファンだったと言うわけでは無いが、まさにど真ん中世代なので、当時は彼女達をよくテレビで拝見させて貰ってはいた。

キャンディーズとピンクレディーは、正に当時人気を二分するスーパーアイドルで、メディアやマスコミの間でも何かと比較されることが多かった。
 しかし、歌の上手さで言えばピンクレディーの方が上だったと思う。 まあ、あくまで私見ではあるが…。
 いや、この記事を書くために彼女らの動画を改めて確認したが、歌はやはりピンクレディーの方が上手いであろう。
 セクシーな衣装とダンスで、ビジュアル面ばかりが注目されたピンクレディーだが、実は歌の実力もかなりのものだったとおもう。 高音パートをミー、低音パートをケイというスタイルだったっが、特にミーの歌唱力は抜群である。
  


 「スター誕生」出場時に唄ったた歌がこの曲。
二人のハモリも綺麗で完璧である。
近頃の、やたらに大人数でありながら、殆どユニゾンで歌っているアイドルとは次元が違う。


 さてキャンディーズだが、どちらかと言えばキャンディーズの方が大人層のファンが多かったのではないだろうか。 今のアイドルと違い、大人が聴いても充分耐えられるだけの音楽だったと思う。 自民党の石破茂氏もキャンディーズのファンであることを公言している。
 現代の大量勝負のアイドルと違い、たとえアイドルと言えど、真面目に音楽を演っていたと思うのである。
 
 デビュー当時はパッとしなかったといわれるキャンディーズだが、モータウン風のデビュー曲「あなたに夢中」はなかなかに良い感じだと思うのである。



 バックの中央でトランペットを吹いているのは新田一郎であろう。 現代のアイドルは、バックはカラオケというのが当たり前だが、当時のアイドルはテレビ出演でも生バンドで唄っていたのが良い。

 そして、このキャンディーズのバックバンドを有名にしたのは、後楽園球場での解散コンサートであろう。 この時の様子はTV中継もされ、レコード化もされたのだが、このライヴにはキャンディーズファンのみならず、ロック、ポップス、ソウルファンまでが度肝を抜かされた。 バック演奏の素晴らしさにである。
 特にソウルファンが喜んだのはオープニングからのファンク5連発である。

 曲目を紹介すると、
 1.OPEN SESAME(Kool & The Gang)
 2.JUPITER (Earth, Wind & FThe)
 3.DO IT (USE YOUR MIND)(Three Degreesire)
 4.PLAY THAT FUNKY MUSIC (Wild Cherry)
 5.FANTASY (Earth, Wind & Fire)
 とまあ、当時のソウル、ディスコファンが聴いたら、涙を流して喜びそうな選曲である。

 しかし、一体、アイドルである彼女たちにに、何ゆえこのような難しい歌を唄わせたのだろうかとも思うのだが、3曲目のDO IT 等はなかなかの完成度である。 日本人には歌いにくいリズムの曲だが、良い感じで歌いこなしていると思う。 勿論、本物と比べることはできないが、超多忙な彼女たちが、良くここまでできたと思う。
 ちょっと調べてみたところ、4時間のステージで50曲を歌ったらしい。 歌って踊ってだから、まるでフルマラソンを走るようなものであろう。
 いやはや、凄いコンサートである。

     

  当時、Jポップと言う言葉はまだ無かったが、現代のJポップと比べても決して引けを取らない傑作ライブである。

 そしてその後、この時のバックバンドは、スペクトラムとしてデビューするのである。







その他 TB:0CM:0

何故、それほど存在感の薄いのか。  【卯の花の五目煮】

2013/06/11(火) 00:00:06

 おから。
 どうにも存在感の薄い料理である。
 定食の副菜として小鉢に入っていたり、居酒屋の突出しで出てきたものを口にするくらいであろう。
 近頃は、家庭でこれを作る人も少ないのではないだろうか。
 
 おからとは、豆腐の搾りかすである。 つまり廃物利用であり、値段も安い。
 安い廃物利用と言うところに、どうにも貧乏食の代表のようなイメージかある。

 子供の頃、母親が作ったものを「栄養が在るから食べなさい」と、無理やり食べさせられた記憶があるが旨いと思って食べたことはなかった。

 しかし、店を営んでいた頃、何か素朴な煮物を作りたいと思い、おからを炊いてみたところ、これが嵌ってしまうほど旨いではないか。 
 今まで、美味しくない、つまらない料理と思っていたのは作り方が悪いのである。

 おからは本来美味しい料理である。 そんなオヤジ流のおからの煮物を紹介しよう。

CIMG1704.jpg
 
 これがおから。 150g45円。 確かに安い。  しかし、これだけを煮ても旨くは無い。 他の具材と一緒に煮て行く訳だが、これをケチると本当に貧乏食のようになってしまう。 おから自体は安いものである、一緒に煮る具材は少々多めにしておいた方が良い。

 合わせる具材はこちら。

CIMG1701.jpgCIMG1698.jpg
 人参、こんにゃく、短冊切。 牛蒡千切り(または笹がき)。 生姜千切り。 しめじ。

CIMG1697.jpg CIMG1700.jpg
 青味にいんげんをと思ったのだが、ミニアスパラが97円だったので、こちらにした。
 ミニアスパラは、さっと茹でて冷水に取り、3、4センチにカット。 葱の小口切り(少々荒目の方が良い)。  

CIMG1705.jpg
 そして、鶏ミンチ。

 CIMG1707.jpgCIMG1709.jpg

 さて調理に掛かろう。 鍋に油を敷き、鶏ミンチを炒める。 
 ミンチが炒まったら、おから、葱、ミニアスパラ以外の具材を入れ、出汁をたっぷり入れ(目分量)沸騰させ、薄口醤油と味醂で味付けする。
 味が決まったら、そこへおからの投入。 汁気が無くなるまで煮詰めていく。
 おからは多めの出汁の中で煮詰めていけば、炒める必要は無い。 
 水分が残りすぎてびちゃびちゃした仕上がりでは旨くないが、水分を飛ばし過ぎてパサパサの仕上がりでも旨くない。 この辺りの加減は肝心である。 しっとりした仕上がりにするためにはミンチを炒めるときの油を少々多めにすると良い。

CIMG1712.jpg

 ほぼ煮詰ったところで、酢を少々と葱を入れ、良く混ぜ合わせる。 酢は隠し味程度で、酸っぱくならない程に入れること。
 火を止めてから下茹でをしておいたミニアスパラを入れ完成である。
 
CIMG1713.jpg

 一緒に煮た具材の食感がしっかりと感じられて非常に旨い。 これが手作り感と言うものである。
 あまり弱火で長時間かけて煮ていると具材の食感が失われる。 焦がさない程度の火加減で、木杓子でかき混ぜながら手早く仕上げることが肝心である。
 スーパー等の惣菜のおからがどうにも美味しくないのは、味付けが甘く、濃すぎるというのもあるが、具材が柔らかすぎて、まるで食感が無いことであろう。 おそらく大量調理が原因で仕方のない話であろう。

 しかし、それにしてもおからと言うネーミングはいかにも安っぽい。 そこ「で卯の花」(うのはな・関東)、雪花菜(きらず・関西)などと言ったりする。
 愛知で雪花菜はおそらく通じないであろう。 卯の花が一般的である。
 いや近頃は、卯の花も通じない人が多いかもしれない。 
 贅沢な食材が次々と登場し、我々の食文化は随分西洋化、いや多国籍化してしまった。
 おからを今更、卯の花と言い換えてみたところで、薄くなり過ぎた存在感を取り戻すことはできないだろう。
 しかし、真面目に手作りしたものを味わってみれば、実に美味しい料理である。
 
 手前味噌ではあるが、店を営んでいた頃、私が作るおからは非常に評判が良かった。
 もっとも店で出していたものは、鶏ミンチの代わりに白身の魚(売れ残った刺身の切れ端等)を入れていたのだが…。

 このブログを訪れた方に、写真だけで、これを食べさせることが出来ないのが非常に残念である。 
  
CIMG1714.jpg

卯の花の五目煮
おから、しめじ、牛蒡、人参、こんにゃく、葱、生姜、ミニアスパラ、鶏ミンチ、サラダ油、薄口醤油、味醂、酢、出汁(顆粒)




 食   TB:0CM:4

Soul Funk 名曲、名盤探索(32) 【Earth Wind & Fire/Last Days and Time】

2013/06/04(火) 00:00:44

アース・ウィンド&ファイアーと言えば、80年前後に日本でも大ヒットしたバンドである。

 日本での大ヒットはやはり「Fantasy」(邦題:宇宙のファンタジー)であろう。 コミックバンドのビジー・フォーも得意としていたナンバーで、洋楽をあまり聴かない人でも、大抵の人が知っている曲であろう。
 とにかくディスコでも頻繁にかかっていた曲である。

 アルバムで言えば、 All 'N All (太陽神)、I Am (黙示録)、Raise! (天空の女神)、そして大ヒットディスコ№セプテンバー(September)が収録されたThe Best of Earth, Wind & Fire Vol.1 辺りが良く売れたのではないだろうか。
 これらのアルバムジャケットは日本人イラストレーターの長岡修正が手掛けており、これがまた実に美しく、かっこいい。 当時高校生だった私は、このジャケットにも随分魅了された。 この当時はまだCDでは無く、レコード盤の時代だったから、見開きジャケット一面の長岡氏のイラストはフレームに入れて飾っても良いくらいのカッコよさである。  しかもその絵はE.W&Fの音楽によくマッチしており、彼らの世界観を非常によく表していたと思う。

All 'n AllAll 'n All
(1999/07/27)
Earth Wind & Fire

商品詳細を見る
I AmI Am
(2008/02/01)
Earth Wind & Fire

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Raise!Raise!
(2011/03/22)
Earth Wind & Fire

商品詳細を見る

01_big.jpg

しかし、彼らの人気は、その後、急速に下降していった。
 どんな偉大なアーティストでも、何年もの間、ヒットチャートに曲を連発することはできない。 宿命的なものではないだろうか?

 彼らが絶頂期、特に日本での人気が絶頂気の頃の作品は、ディスコ路線が強く、どちらかと言えばミーハー向きである。 しかし、彼らのデビュー当時の音楽は、もっとジャズファンク色の強いものだった。 ファンク度の強さで言えば初期の頃のアルバムが良い。

 私のお勧めは、アルバム3作目のLast Days and Time (地球最後の日)である。
 このアルバムからフィリップ・ベイリーと、ギターのアル・マッケイが参加しており、モーリスとフィリップのツインボーカル、アルのカッティングギター、重圧なホーンセクションと、サウンドを聴けばすぐにアースと解かるのだが、絶頂期のディスコ、ポップ路線とは違い、かなりジャズファンク色の強いアルバムに成っている。
 彼らの、よりスピリチュアルな部分を感じたいなら、押さえておきたい名盤である。

Last Days & TimeLast Days & Time
(1991/03/26)
Earth Wind & Fire

商品詳細を見る

 
1. Time Is on Your Side
2. Interlude
3. They Don't See
4. Interlude
5. Make It with You
6. Power
7. Remember the Children
8. Interlude
9. Where Have All the Flowers Gone
10. I'd Rather Have You
11. Mom



 アルバムLast Days & Timeより、6曲目Power




 モーリスお得意のカリンバのイントロから始まるインストナンバー。
 複雑に組み立てられたアレンジと高度な演奏力。 これぞアースサウンド!





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